こんにちは。
ULU(ウルウ)お客様サポートセンターの石川です。
ジメジメ、どんより。
憂うつな時期が今年もやってきてしまいましたね。
先日、同僚の山崎もブログでも少し触れていましたが、この時期の紫外線は要注意です。
「暑くないから」
「家の中にいるから」
「曇っているから」
と、ついつい対策を油断しがちですが、6月の紫外線の強さは、5月とほとんど変わりません。
紫外線ダメージが蓄積すると、シワ・たるみなどの光老化につながりますので、
雨の日も、曇りの日も、お部屋の中でも、面倒ですけど、UV対策をどうかお忘れなく。
(「在宅中に日焼け?家の中でも必要な紫外線対策!」まだお読みになってない方は、ぜひ♪)
今回は「日焼け止めの塗り方」に焦点を当ててみたいと思います。
しっかりポイントを押さえて塗らないと、期待通りの効果を得られないこともありますので、気を付けてくださいね。
「ベタつくから」と使用量を減らすと、十分な紫外線防止効果が得られません。
指全体を使って丁寧にムラなく、なじませましょう。
小さな箇所も忘れずに塗るようにしましょう。
マスクを着用している場合は、こすれて落ちてしまうことも。
SPFやPAの数値に関わらず、2~3時間置きに塗り直しをしましょう。
ULUのお客様は、ほとんどの皆さまが、敏感肌。
ちょっとの刺激ですぐに赤くなってしまう方も多いです。
肌が弱い方は、まずは敏感肌向けの低刺激な日焼け止めを選んでいただくことが大前提ですが、
塗り方に気を配ることで、より刺激を軽減することができます。
ポイントは2つあります。
ですが、敏感肌の方は、5か所と言わず、顔全体にまんべんなく点々と置いてください。
指で伸ばす時に、どうしても肌をこすってしまいがちですが、顔全体に点々と置くことで、こする量を減らし、肌ストレスを最小限に抑えることができます。
その後、手のひらを大きく使ってハンドプレスの要領で押さえ込むようにして、顔全体になじませます。
この2つのポイントに気を付けるだけで、だいぶ刺激を減らすことができますので、
肌が弱く敏感な方は、ぜひお試しください。
肌を保護するため、日焼け止めを塗る前に、化粧水や乳液、クリームなどで、しっかりと肌の水分バランスを整えておきましょう。
(ULUをご利用の方は、「ULUシェイクモイストミルク」を、お肌質によっては併せて「ULUキープモイストクリーム」をプラスしてお使いください)
必ず顔に置いてから全体に伸ばすようにしましょう。
肌トラブルにつながることもありますので、心を鬼にして新しいものへ買い替えるようにしましょう。
ぜひトライしてみてくださいね。
「私の肌状態の場合はどうしたらいいの?」
「文字だけでは塗り方がイメージしづらいわ」
という方は、お客様サポートセンターへご遠慮なくお電話くださいませ。
あっ、最後に!
無添加にこだわったUV、「ULUナチュラルモイストUVクリーム」も、とってもおすすめです!
SPFやPAはそこまで高くないのですが、そのぶん赤ちゃんにも使えるほど、お肌に優しい処方なので、普段使いしやすいUVクリームです。
もちろん私石川も愛用中!
皆さまもぜひお試しください♪
ULU(ウルウ)お客様サポートセンターの石川です。
ジメジメ、どんより。
憂うつな時期が今年もやってきてしまいましたね。
先日、同僚の山崎もブログでも少し触れていましたが、この時期の紫外線は要注意です。
「暑くないから」
「家の中にいるから」
「曇っているから」
と、ついつい対策を油断しがちですが、6月の紫外線の強さは、5月とほとんど変わりません。
紫外線ダメージが蓄積すると、シワ・たるみなどの光老化につながりますので、
雨の日も、曇りの日も、お部屋の中でも、面倒ですけど、UV対策をどうかお忘れなく。
(「在宅中に日焼け?家の中でも必要な紫外線対策!」まだお読みになってない方は、ぜひ♪)
ただ塗るだけでは効果半減!?日焼け止めの塗り方、4つの注意点。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回は「日焼け止めの塗り方」に焦点を当ててみたいと思います。
“日焼け止め ただ塗るだけじゃ 不十分”
無駄に一句浮かんでしまいましたが、日焼け止めは塗り方にコツがあります。しっかりポイントを押さえて塗らないと、期待通りの効果を得られないこともありますので、気を付けてくださいね。
日焼け止めの塗り方、4つの注意点
●十分な量を使う
たっぷりと使いましょう。「ベタつくから」と使用量を減らすと、十分な紫外線防止効果が得られません。
●ムラなく丁寧に
最初に顔の数か所(両頬、額、鼻、あご等)に置いてから、全体的に伸ばします。指全体を使って丁寧にムラなく、なじませましょう。
●塗り忘れに注意
塗り残しが多い部位は、「髪の生え際」「眉間」「小鼻のわき」「首」「首の後ろ」「フェイスライン」「耳」など。小さな箇所も忘れずに塗るようにしましょう。
●こまめに塗り直す
時間が経つにつれて、汗や皮脂と一緒に落ちて、効果が弱まってしまいます。マスクを着用している場合は、こすれて落ちてしまうことも。
SPFやPAの数値に関わらず、2~3時間置きに塗り直しをしましょう。
敏感肌の人におすすめする日焼け止めの塗り方とは?2つのポイント。
健康的なお肌状態の方は、上の4つに気を付けていただければ問題ありませんが、ULUのお客様は、ほとんどの皆さまが、敏感肌。
ちょっとの刺激ですぐに赤くなってしまう方も多いです。
肌が弱い方は、まずは敏感肌向けの低刺激な日焼け止めを選んでいただくことが大前提ですが、
塗り方に気を配ることで、より刺激を軽減することができます。
ポイントは2つあります。
敏感肌向けの日焼け止めの塗り方
●顔全体にまんべんなく置く
一般的には、先ほど「ムラなく丁寧に」の項目でお伝えした通り、顔に日焼け止めを置く箇所は「両頬」「額」「鼻」「あご」の5か所です。ですが、敏感肌の方は、5か所と言わず、顔全体にまんべんなく点々と置いてください。
指で伸ばす時に、どうしても肌をこすってしまいがちですが、顔全体に点々と置くことで、こする量を減らし、肌ストレスを最小限に抑えることができます。
●こすらず押さえるように
点々と置いたら、親指を除く4本の指先の腹を使って、こすらずにパッティングするように、ポンポンと伸ばします。その後、手のひらを大きく使ってハンドプレスの要領で押さえ込むようにして、顔全体になじませます。
この2つのポイントに気を付けるだけで、だいぶ刺激を減らすことができますので、
肌が弱く敏感な方は、ぜひお試しください。
これはNG!やってはいけない日焼け止めの塗り方。
その他に、日焼け止めを塗る際のNGポイントも、何点かあります。NGな日焼け止めの塗り方
●保湿ケアせずに塗る
乾燥した肌の上に日焼け止めを塗ると、刺激を受けやすく、肌荒れにつながることがあります。肌を保護するため、日焼け止めを塗る前に、化粧水や乳液、クリームなどで、しっかりと肌の水分バランスを整えておきましょう。
(ULUをご利用の方は、「ULUシェイクモイストミルク」を、お肌質によっては併せて「ULUキープモイストクリーム」をプラスしてお使いください)
●手のひらで擦り合わせてから塗る
日焼け止めを手のひらですり合わせてから顔に塗ると、ムラや塗り忘れの原因になります。必ず顔に置いてから全体に伸ばすようにしましょう。
●古い日焼け止めを使う
使用量や使用頻度が少ないと、日焼け止めが何年も残ってしまうことがあるかもしれませんが、古い日焼け止めは、品質の劣化や雑菌が発生している可能性があります。肌トラブルにつながることもありますので、心を鬼にして新しいものへ買い替えるようにしましょう。
日焼け止めの塗り方、まとめ。
色々と書きましたが、日焼け止めの塗り方は、「こすらず」「たっぷり」「ていねいに」が大切なポイントです。ぜひトライしてみてくださいね。
「私の肌状態の場合はどうしたらいいの?」
「文字だけでは塗り方がイメージしづらいわ」
という方は、お客様サポートセンターへご遠慮なくお電話くださいませ。
あっ、最後に!
無添加にこだわったUV、「ULUナチュラルモイストUVクリーム」も、とってもおすすめです!
SPFやPAはそこまで高くないのですが、そのぶん赤ちゃんにも使えるほど、お肌に優しい処方なので、普段使いしやすいUVクリームです。
もちろん私石川も愛用中!
皆さまもぜひお試しください♪