ULU FREE(ウルウフリー) 赤ら顔や乾燥肌、敏感肌に悩む人たちを一人でも多くきれいに。
2020/05/01

在宅中に日焼け?家の中でも必要な紫外線対策!

こんにちは!
ULU(ウルウ)お客様サポートセンターのの山崎です。

新型コロナウイルス感染症の影響で
外出もままならない状況が続いております。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

仕事などで、どうしても外出しなければならない方以外は、
家で過ごしていらっしゃると思います。

私も在宅ワークをする日があるのですが、
人と会わないので、どうしても身だしなみや美容をサボりがちに…。

けれど、そんな私が毎日きちんとしているのが日焼け止めを塗ること。
「まだ暑くないし、外出しないし必要ないでしょ?」と思っている方は要注意!
在宅中でも、紫外線対策は必要なのです!

日差しとコーヒー

4~5月は紫外線が急に強くなる!

暑くないから大丈夫は間違い。
実はお肌に暑さを感じさせるのは『紫外線』ではなく『赤外線』。
つまり、紫外線と暑さは関係がないのです。

もちろん、7~8月の夏が一番紫外線が強いピーク時ですが、
4~5月はその9割に達する強さになっています。

部屋の中にまで入る紫外線!

紫外線には、「紫外線A波(UVA)」と「紫外線B波(UVB)」の2種類があり、
それぞれ異なる影響をもたらします。

UVAは地上に届く量が多いため、肌の奥深くにダメージを与え、
シワやたるみなど老化をじわじわと引き起こします。

一方、UVBは地上に届く量は少ないですが、シミやソバカスの原因になります。

また、この紫外線量の違いから、UVBは窓ガラスに吸収されますが、
UVAは窓ガラスや薄いカーテンも透過して家の中に入ってきます。

外の直射日光の紫外線を100%とすると、
ガラス窓から80%ほど通過するため、対策が必要になります。

在宅中でもお肌を守る!紫外線対策をご紹介!

● 日焼け止めを塗る

紫外線対策と聞いて、まず思いつくのが日焼け止めクリームだと思います。
でも日焼け止めと一言で言っても「SPF」「PA」などに違いが。
どう選んでいいのか迷いますよね。

SPF

SPFは主にUVBを防止する持続時間を表しています。
数値が大きいほど、日焼けが起こるまでの時間を延ばせますが、
その分お肌への負担も大きくなります。
家の中で使うのであれば、なるべく低い数値を使うようにしましょう。

PA

PAは主にUVAの防止効果を表しています。
+の数により4段階の表示がされており、数が多いほど高い効果を意味します。
ですが、日常生活であれば「PA+」または「PA++」で
十分に防止効果を期待できます。

以上のことから、日焼け止めはSPF数値が低く、PAは++程度のもの
使うのが理想的です。

また、どんな数値であろうと汗をかけば落ちてしまうため、
こまめに塗り直しを行いましょう。

日焼け止めを塗る女性

● UVカット加工のカーディガンを羽織る

最近はUVカット加工された服が多くあります。
UVカット加工されたカーディガンを羽織るだけで、
紫外線防止の効果がある
ので、気軽に対策できます。

● UVカット加工のカーテンをつける

お肌の調子によっては日焼け止めも塗りたくない日もあると思います。
その場合は、UVカット加工がされたレースのカーテンをつけるのがおすすめ。
日差しも遮らないので、お部屋が暗くなることもありません。

● UVカットフィルムを貼る

カーテンと同じで日焼け止めを塗らなくても安心です。
貼る作業が少し手間ですが、貼ってしまえば1年中効果がある優れものです。

今まで外出時の紫外線対策は万全でも、
お家にいるときは特に気にしていなかった方も多いと思います。
紫外線を日々意識することで、数年後のお肌に影響を与えます。

カーテンやフィルムなどは費用も時間もかかってしまうので、
まずは手軽な日焼け止めや、UVカット加工のカーディガンから
取り入れてみてはいかがでしょうか。


お肌への負担も考えるのなら、無添加で赤ちゃんにも使える
ULUナチュラルモイストUVクリーム
もおすすめですよ。

これを機会に、在宅中の紫外線対策を見直してみましょう!
シェアする