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2024/11/29

眠りこそ健康と美肌の鍵!安眠するための秘訣は「ノイズ(雑音)」

こんにちは。
ULU FREE お客様サポートセンターの山崎です。

突然ですが皆様、睡眠は十分にとれていますか?

私はなかなか寝つけず、なんとなくだるいという体調不良が続いていました。
さらには肌もガサガサになっているような気が…。
空気が乾燥する季節になり、最近のスキンケアは夏より念入りにしているはずなのに!
思い当たる原因といえば『寝不足』ぐらい。
つまり、寝つきの悪さが体調を悪化させているうえに肌にも影響を及ぼしている状態だったのです…。

これは困ったとネットで寝つきがよくなる方法を調べて試した結果、私が一番効果を実感した方法をご紹介します!
(あくまで個人の感想ですのでご参考程度に^^;)

睡眠不足

睡眠は健康と美肌の源

そもそも、なぜ睡眠不足だと体調や肌に影響がでてくるのでしょうか?

睡眠には、脳と体を休めて疲労回復をしたり、免疫力を回復したりするなど、とても重要な役割があります。
また、肌が生まれ変わる仕組みであるターンオーバーを促す「成長ホルモン」は、眠りについてからの3時間で大量に分泌されます。

睡眠不足が続くと、当然脳も体も休めず疲労は蓄積します。
免疫も低下してしまうため、風邪などの病気にかかりやすくなります。

さらに睡眠の質も悪くなり、成長ホルモンの分泌量が低下することによって、肌のターンオーバーが乱れます。
その結果、肌のバリア機能が低下してしまい、乾燥しやすくなったり、紫外線などの外部刺激を受けやすくなったりして、肌トラブルが多くなってしまうのです。

安眠するための秘訣「ノイズ(雑音)」

わかっているけど寝つけない!という方も多いと思います。
質の高い睡眠をとるための入眠方法は色々あると思うのですが、私が注目したのは「ノイズ(雑音)」です。

実はノイズには「ホワイトノイズ」「ピンクノイズ」「ブラウンノイズ」など周波数の違いにより、いくつか種類があります。
一番有名と思われる「ホワイトノイズ」はテレビの砂嵐や換気扇の音などが該当します。
騒音と感じる周波数の音も含んでいるので、騒音を打ち消す効果もあります。
こちらも睡眠には良いと言われているのですが、私がスッと寝つけると思ったのが「ピンクノイズ」です。

ピンクノイズは滝や大雨の時の雨音など自然界の音に似た、少し落ち着いたノイズ音です。
このノイズは「1/fゆらぎ」という人間の心拍と同じリズムを刻んでおり、人間は1/fゆらぎを感じると、安心や癒しを感じ、リラックスする効果が期待できるといわれています。
なので、入眠時にこの音を聞くことで、スムーズに深い眠りに入れるのです。

ノイズを聞く時には注意すべきことが

ノイズは動画サイトやスマートフォンのアプリなどで聴くことができます。
じゃあ睡眠中ずっと流しておこう、となるかもしれませんが、それはちょっと待った!

長時間ノイズを聴き続けると、逆に脳に負荷をかけて、脳だけでなく聴覚にも悪影響を与えてしまう懸念があります。
必ず、入眠前に2~3時間で音が終わるようにタイマーをかけて眠るようにしてください。
また、音の大きさも注意が必要で、40デシベル以上だと睡眠に悪影響がでてしまいます。音量は30デシベル(鉛筆の筆記音)ぐらいにしましょう。

安眠する女性

個人の感想ですが、私はこれで寝つきが良くなりました。
寝つきがよくなり睡眠の質が上がったので、体調も肌もなんとなく調子が良いような気がします。

とはいえ、人それぞれに合った方法があるかと思います。
これは自分に合っているかな?という程度の気持ちで、気軽に試してみてくださいね!

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