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2021/03/05

肌のごわつきが気になる方必見!「角質肥厚」の原因とおすすめ解消法

こんにちは。
ULU(ウルウ)お客様サポートセンターの三富です。

「最近メイクのノリが良くない…」
「なんだか肌がごわついて硬い…」
「化粧水をたっぷり使おうとしても、肌に浸透していかない…」

こんなお悩み、ありませんか?
その原因はもしかすると、“角質肥厚”にあるかもしれません。
今回は、様々な肌トラブルを引き起こす“角質肥厚”についてお話をしたいと思います。
肌の調子が悪い

“角質肥厚”とは?それが起きると肌はどうなるの?

私たちの肌は「ターンオーバー」により、一定の周期で新しく生まれ変わっています。
表皮の一番奥で新しい皮膚細胞が作られ、それが上へ上へと押し上げられて、最終的には古い角質・垢となって剥がれ落ちていくのがターンオーバーの仕組みです。
しかし、そのターンオーバーが乱れると、本来は剥がれ落ちていくはずの古い角質が肌表面に蓄積してしまい、文字通り、角質が厚く肥えてしまう”角質肥厚“状態に陥ってしまうのです。

そうなると、肌はごわごわと硬い状態となり、化粧水でいくら潤いを与えようとしてもうまく浸透していかず、どんどん乾燥していきます。
乾燥した肌はバリア機能がうまく働かず、ちょっとした刺激にも過剰反応してしまう敏感な状態に。
結果、さらなるターンオーバーの乱れを招き、肌状態がますます悪化していってしまうのです。

角質肥厚を解消するためにはどうしたらいい?おすすめはULUの「ふき取り洗顔」!

角質肥厚を解消する方法としては、一般的にはピーリングやスクラブ洗顔などが挙げられます。
しかし前述したように、角質肥厚の肌は、ちょっとした刺激にも過剰反応してしまう敏感な状態にあることが多く、角質をゴシゴシ擦り落とすようなケアをしてしまうと、肌がダメージを負ってさらなるトラブルを招いてしまいかねません。

そこでおすすめしたいのが、ULUシェイクモイストミルクを使った「ふき取り洗顔」です!
このスタッフブログに頻繁に登場していますね。笑
でも繰り返しおすすめしたい、本当に優秀で画期的な洗顔方法なのです。

ふき取り洗顔の手順については、こちらをご覧ください♪
ポイントは下記2つです。
  1. 摩擦が生じないようにコットンにたっぷりと含ませる
  2. 肌に触れるか触れないかくらいの力で優しくふき取る

ふき取り洗顔をすることで、肥厚した古い角質だけではなく、
  • クレンジングや洗顔料で落とし切れなかった汚れ
  • クレンジングや洗顔料のすすぎ残し
  • 水道水の残留塩素(詳しくは松澤のブログをご覧ください♪)
これらの肌にとって不要なものを落としながら、さらに潤いまで与えることができるのです。

私自身も、季節の変わり目に肌がごわつき、いつもはスーッと入っていくはずのULUシェイクモイストミルクが浸透しにくいなぁ…と感じる時がありました。
ですが、朝の洗顔をふき取り洗顔に置き換え、夜はクレンジングでメイクを洗い落とした後にふき取り洗顔を加えるようになってからは、そういったトラブルが起きることがなくなり、寒い時期によく起きていた「粉吹き」も解消されるように!
年齢を重ねるにつれ、肌の衰えが気になってきていましたが、だいぶハリのある肌になってきたような気もしています。

最後に

少しずつ暖かくなりはじめ、花粉による肌の不調も気になる日々がやってきました。 今回お話をした角質肥厚や花粉による肌の不調(花粉症皮膚炎)は、バリア機能を低下させて様々なトラブルを招きます。
そうなってしまう前に、ULUシェイクモイストミルクのふき取り洗顔と保湿のWケアでお肌をしっかり潤わせて、心地よい春を存分に楽しめるといいですね!
ふき取り洗顔

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