こんにちは。
ULU FREE お客様サポートセンターの三富です。

うだるような暑さが続いていますが、皆様お変わりなくお過ごしでしょうか。
私は最近、夏場の衛生管理の一環として、台拭きを使い捨てのものに変えてみたのですが、これが非常に快適！
吸水性が良く、使い捨てなのでひどい油汚れでも気にせず拭けますし、捨てるついでにコンロ周りや床の掃除に使い回すことで、キッチン周りを清潔に保てるようになりました。
夏場は特に気になる、台拭きのいや～な臭いからも解放されるので、是非試してみてくださいね！

さて、使い捨て繋がりでおすすめしたいのが「使い捨て洗顔タオル」。
これも私の生活の質をぐんと向上してくれた、とってもおすすめのアイテムです！
今回は、敏感肌の方は必見の、肌に優しい使い捨て洗顔タオルについて綴りたいと思います。

原因不明の肌荒れ。実は毎日使うタオルにあるのかも…？

突然ですが、「ニキビや吹き出物がなかなか治らない」
「洗顔やスキンケアには気を使っているのに、繰り返し肌荒れを起こす」
このようなお肌トラブル、ありませんか？
その原因は、実は洗顔後に使うタオルにあるのかもしれません。

手洗い・洗顔・お風呂あがりなどに使用するタオル類、皆様は毎日洗濯をされていますか？
キッチン用の手拭きタオルに関していえば、七割の家庭が同じものを二日以上使い続けているという調査結果もあるようです。
（私もご多分に漏れず！なんなら前回変えたのは………一週間前だったかも…）

タオルは綺麗にした後の手や体を拭くものだから、そんなに汚れていないと考えている方も多いと思いますが、濡れた手や体を拭くと、雑菌（人の体に常にいる常在菌）がタオルに移り、水分がそれを繁殖させてしまいます。
その数は使用直後で数百個、たった一日放置しただけで数万～数億個にまで爆発的に増加するそうです。
例えばどんなに丁寧に洗顔していても、最終的に雑菌まみれのタオルで拭いていては意味がありませんよね…。

タオルを使うたびに取り替えられれば良いのですが、家族が多いほど家事の負担が増えてしまいます。
また、タオルに残った洗剤・柔軟剤の界面活性剤が肌トラブルを誘発する可能性や、古くなった固いタオルや吸水性の低いタオルを使うことによる肌への摩擦も、肌荒れの原因となりえます。

衛生面も家事の負担も一挙に解決！いま話題の「使い捨て洗顔タオル」とは？

タオルの都度交換は面倒、でも清潔で肌に優しいタオルを使いたい。
そんなジレンマを解決してくれるのが、冒頭でお話した「使い捨て洗顔タオル」です！

キッチンペーパーのような見た目で、毎回切り取って使うロールタイプや、箱ティッシュのようなボックスタイプなど、様々なものが販売されています。
私が愛用しているものは、蒸気による減菌処理を行っているためとても衛生的。
エンボス加工の厚地のもので、柔らかくてふかふか。
毛羽立ったりせず、顔に小さなクズが残ることもありません。
大きいので、端を少し切り取って、コットンのように使うこともできてしまいます。
かなり丈夫なので、台拭き同様、捨てるついでに洗面台の水滴や汚れをお掃除できるのも嬉しいところです。

キッチン用の手拭きタオルは一週間も放置してしまうズボラな私ですが、洗顔後に使うタオルはさすがに毎日取り替えていたため、家族の分を含めると一日でタオルだらけになる洗濯カゴを眺めては辟易していましたが、使い捨て洗顔タオルを活用するようになってからは目に見えて洗濯量が減り、なんとなく、肌の調子も良くなったように感じています（ストレスが軽減したからでしょうか…）

最後に

ある調査で、洗顔後に顔を拭くときに使うもののアンケートを取ったところ、80％がフェイスタオル、使い捨て洗顔タオルと答えた方はたったの6.4%だったそうです。
しかし、海外ではもはや、使い捨て洗顔タオルで顔を拭くのが主流とも言われています。

衛生的で肌に優しい使い捨て洗顔タオル。
原因不明の肌荒れでお悩みの方は、見落としがちなタオルに注目してみるのも良いかもしれません♪