こんにちは。
ULU(ウルウ)お客様サポートセンターの三富です。
春が駆け足で過ぎ去り、日中は半袖1枚で過ごせる日も増えてきた今日この頃。
皆様、変わりなくお過ごしでしょうか。
暑い日を快適に過ごすためには、エアコンが欠かせませんよね。
しかし、中にはエアコンによってアレルギーを発症してしまう方も増えているそう…。
今回はその原因と、快適かつ健康的にエアコンを使うための対策をご紹介致します♪
目がかゆいし、お肌の調子もなんだか良くない…。
もしかするとそれ、アレルギー症状かもしれません。
エアコンを使わずに放置していた間に、内部で繁殖したカビ・ダニが、久しぶりに稼働したエアコンが送り出す空気によって部屋中にまき散らされ、それがアレルギー症状の原因となっている可能性があるのです。
夏になると咳が長引く…という方は、エアコンから排出されたカビの胞子を吸い込むことで引き起こされる「夏型過敏性肺炎」に罹患している可能性も…。
エアコンのコンセントを抜き、安全に気を付けてお手入れをしてくださいね。
これらの簡単なお手入れをするだけでも、使い始めの嫌な臭いがかなり軽減されます。
エアコンを本格的に活用する時期が来る前に掃除を行い、気持ちよく夏を乗り切っていきましょう。
ただし、エアコンで体を冷やしすぎると自律神経が乱れ、体温調節がうまくできなくなることも。
設定温度は外気より5℃ほど低め、27℃~28℃が適温と言われています。
冷やしすぎに気を付けて、上手にエアコンを活用していきたいですね。
ULU(ウルウ)お客様サポートセンターの三富です。
春が駆け足で過ぎ去り、日中は半袖1枚で過ごせる日も増えてきた今日この頃。
皆様、変わりなくお過ごしでしょうか。
暑い日を快適に過ごすためには、エアコンが欠かせませんよね。
しかし、中にはエアコンによってアレルギーを発症してしまう方も増えているそう…。
今回はその原因と、快適かつ健康的にエアコンを使うための対策をご紹介致します♪
こんな症状が出たら要注意!その原因はカビやダニ
エアコンを使い始めた途端、くしゃみや鼻水が止まらない…。目がかゆいし、お肌の調子もなんだか良くない…。
もしかするとそれ、アレルギー症状かもしれません。
エアコン使用でアレルギー?その理由は
エアコン内部は湿度が高いためカビが生えやすく、それをエサとするダニにとっては格好の住処。エアコンを使わずに放置していた間に、内部で繁殖したカビ・ダニが、久しぶりに稼働したエアコンが送り出す空気によって部屋中にまき散らされ、それがアレルギー症状の原因となっている可能性があるのです。
夏になると咳が長引く…という方は、エアコンから排出されたカビの胞子を吸い込むことで引き起こされる「夏型過敏性肺炎」に罹患している可能性も…。
本格的稼働の前に!簡単お手入れをご紹介
エアコンを本格的に使い始める前に、簡単なお手入れでアレルギー対策をしましょう。エアコンのコンセントを抜き、安全に気を付けてお手入れをしてくださいね。
- まずは本体表面のほこりを取り除きましょう。はたきなどを使ってほこりを落とします。
見えにくい天面もお忘れなく!沢山のほこりが溜まっていますので念入りに。 - 次に、中性洗剤に浸けた雑巾でカバー全体を拭いていきます。
特に、前面パネルの裏側は汚れが溜まりやすく、目には見えないカビの胞子が沢山付着していたりしますので、しっかりと拭き上げましょう。
中性洗剤で落ちない頑固な汚れが付着している場合は、40℃のぬるま湯に小さじ3杯分の重曹を溶かした重曹水を。
汚れが綺麗に落ちるだけでなく、脱臭・カビ防止効果もあるそうです。 - 外側の掃除が終わったら、エアコンの取扱説明書に従ってフィルターを取り外します。
フィルターのおもて側にほこりが沢山付着していますので、掃除機で吸っていきます。
この時、裏側から吸ってしまうと、フィルターが目詰まりしてしまうので注意してください。
ほこりを吸い取った後は、水洗いをしていきます。
その際も、目詰まりを防ぐためにフィルターの裏側から水をかけるようにしましょう。 - 洗い終わったフィルターの水気をタオルで十分にふき取り、日陰に干して乾燥させます。
水分が残っていると新たなカビの原因になってしまうので、しっかりと乾かしてから元に戻しましょう。
これらの簡単なお手入れをするだけでも、使い始めの嫌な臭いがかなり軽減されます。
エアコンを本格的に活用する時期が来る前に掃除を行い、気持ちよく夏を乗り切っていきましょう。
ただし、エアコンで体を冷やしすぎると自律神経が乱れ、体温調節がうまくできなくなることも。
設定温度は外気より5℃ほど低め、27℃~28℃が適温と言われています。
冷やしすぎに気を付けて、上手にエアコンを活用していきたいですね。