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2025/11/28

美肌の新常識⁉ブルーライトが肌に与える影響とは

こんにちは。
ULU FREEお客様サポートセンターの鈴木です。

スマートフォンやパソコンは、現代人の生活とは切っても切り離せない存在。
かく言う私も、「あまりよくないよな…。」と思いつつ、スマートフォンを手放せない生活を送っております。

ふと、「他の人は、スマートフォンやパソコンをどれくらい使っているのだろう?」という疑問が生まれ、検索してみました。
ある統計調査会社によると、世界の16~64歳のインターネットユーザーにおける、1日あたりのスクリーンタイムは…なんと平均6時間40分!!
1日の1/4以上を費やしているとは…数字で示されると恐ろしいものですね。

でも、スマートフォンやパソコンを長時間使用することが、私たちのお肌に悪影響を与えていることをご存じですか?
実は、これらの機器が発するブルーライトが、肌トラブルの原因になることがあるのです。

スマホ

「第3の紫外線」、ブルーライトとは?

「ブルーライト」という言葉自体は、眼鏡屋さんのCMなどで聞きなじみがあるのではないでしょうか。
数年前から、ブルーライトカットレンズを採用している眼鏡屋さんが多い印象があります。
カットする製品があるということは、何となく体に悪そうな気がしますよね。

ブルーライトとは、主にスマートフォン・パソコン・LED照明などから発せられる、紫外線に次ぐ強いエネルギーを持つ光のこと。
お肌の奥深くまで到達し、目やお肌に悪影響を与えることから、「第3の紫外線」と呼ばれています。

ブルーライトがお肌に与える悪影響

① 活性酸素の増加

活性酸素は、お肌の内外を酸化させる原因の一つで、紫外線や過度なストレスなど、様々な要因で増加します。
お肌の奥深くまで到達するブルーライトも、活性酸素を増加させる要因の一つです。

活性酸素が増加することで、細胞やDNAが損傷すると、以下のような肌トラブルが起こりやすくなります。

  • ヒアルロン酸やコラーゲン繊維・エラスチン繊維の生成低下、変性 → シワ・たるみ
  • メラニン量の増加 → シミ・くすみ
  • バリア機能の低下 → 肌荒れ・乾燥
  • 皮脂の酸化 → ニキビ

② 睡眠の質の低下

夜間にブルーライトを浴びると、睡眠の質を高めるホルモンである「メラトニン」の分泌が抑制され、寝つきが悪くなったり、眠りが浅くなったりします。
また、睡眠の質が低下すると、お肌の再生を促す「成長ホルモン」の分泌量も減少してしまいます。

睡眠と深い関わりがあるホルモンがうまく分泌されないことで、以下のような肌トラブルが起こりやすくなります。

  • コラーゲン繊維の生成低下 → シワ・たるみ・くま
  • ターンオーバーの乱れ → 肌荒れ・くすみ
  • バリア機能の低下 → 肌荒れ・乾燥
  • 皮脂分泌の乱れ → ニキビ

今日からできる!ブルーライト対策で美肌チャレンジ

私たち現代人が、スマートフォンやパソコンを一切使用しない生活を送ることは、不可能と言っても過言ではありません。
でも、美肌を諦めたくない!!
そこで、毎日の生活にちょこっと、ブルーライト対策を取りいれてみませんか?

おすすめちょこっとアイデア

  • ブルーライトカットレンズを使用した眼鏡をかける。
  • スマートフォンやパソコンに、ブルーライトカットフィルムを貼る。

おすすめちょこっと習慣

  • 夜間はナイトモードを活用する。
  • 就寝の1時間前には、スマートフォンやパソコンとさよなら。

就寝前

まとめ

ブルーライト対策は美肌への第一歩!
皆様も、毎日の生活にちょこっと対策を取り入れて、美肌を目指してみませんか?

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